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奈良の大仏様と歯の治療

2020年5月19日

奈良の大仏様と、健康保険で作る銀歯は、同じ作り方だって知ってましたか?

鋳造といって、(チュウゾウと読みます)鋳型を作って、そこに金属を高温で溶かしたものを流し込みます。冷えて固まったら鋳型を壊して磨いて出来上がりです。

もちろん鋳型の材料も金属も違うものですが、基本的な作り方は一緒なんです。

神田歯科医院では、歯に入れる修復物を、すべて金属なしの白い歯で治すことができます。

以前はすべて健康保険がきかなかったのですが、現在は材質によっては健康保険が適用される部位も増えてきました。

見た目(審美性)、体への影響(生体親和性)、強度(長期適応性)などをお考えいただいて、材料はお選びいただけます。

ラインでのオンライン相談も受け付けております

お悩みの方は、ぜひご相談ください